- 浅煎り
コスタリカ ブルマス ゲイシャ
COSTA RICA BRUMAS GEISHA
ゲイシャの華やかなフローラルフレーバーに、オレンジやアプリコット、トロピカルフルーツを思わせるジューシーな酸味、ハチミツのようなしっかりとした甘さの余韻を感じます。
<おすすめレシピ>
コーヒー粉:14g (中粗挽き:#8.5 [Ditting] #15[EK43])
お湯:210g(94℃)
ドリッパー:KALITA WAVE DRIPPER(推奨)
0'00:25gのお湯を注ぐ
0'45:90gまでお湯を注ぐ
1'25:130gまでお湯を注ぐ
1'40:170gまでお湯を注ぐ
2'00:210gまでお湯を注ぐ
お湯が落ちきったら抽出完了です。
<おすすめレシピ>
コーヒー粉:14g (中粗挽き:#8.5 [Ditting] #15[EK43])
お湯:210g(94℃)
ドリッパー:KALITA WAVE DRIPPER(推奨)
0'00:25gのお湯を注ぐ
0'45:90gまでお湯を注ぐ
1'25:130gまでお湯を注ぐ
1'40:170gまでお湯を注ぐ
2'00:210gまでお湯を注ぐ
お湯が落ちきったら抽出完了です。
生産地 | コスタリカ |
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農協 | ブルマス・マイクロミル |
農園 | ドン・ホセ農園 |
地域 | タラス |
標高 | 1,900 m |
品種 | ゲイシャ |
プロセス | レッドハニー |
ABOUT
ブルマス・マイクロミルは、コスタリカで最初にコーヒーが栽培され始めた中部セントラルバレーに位置し、1890年から4世代に渡って続いている家族経営のコーヒー農家です。現オーナーのファン・ラモンさんは、農学博士であり、コスタリカのマイクロミル創世記においてハニープロセスを確立、普及、発展させ、コスタリカコーヒー業界を牽引してきた人物になります。このゲイシャ品種のロットは、ファン・ラモンさんがさらなる高品質なコーヒー生産への挑戦として、新たにタラス地域に土地を購入して開園したドン・ホセ農園で生産されています。ドン・ホセは、日照時間が短く霧や雨の多い過酷な環境ですが、これがゲイシャの生育環境としては最適であり、明るく繊細な酸を生み出すための土台となっています。これに加え、ファン・ラモンさんが最も得意とするハニープロセスを行うことで、フレーバーに甘さを伴った奥行きのある味わいのゲイシャコーヒーが生み出されています。
ゲイシャの華やかなフローラルフレーバーに、オレンジやアプリコット、トロピカルフルーツを思わせるジューシーな酸味、ハチミツのようなしっかりとした甘さの余韻を感じます。
PROCESS
レッドハニープロセスVARIETALS
ゲイシャ1930年代にエチオピアの森で採取された種子がタンザニアのコーヒー研究機関に送られ、 その後コスタリカのCentro Agronómico Tropical de Investigación y Enseñanza (CATIE:熱帯農業研究高等教育センター)を経由し中南米に頒布されました。
味わいの特徴はベルガモット、ジャスミンティー、フローラルなど華やかなフレーバーと乳酸のような甘さ、様々なフルーツの風味を感じることができます。